ゴルフダウンスイングの基本!切り返しのタイミングとそのコツは?

ゴルフスイング、切り返し

ゴルフのダウンスイングにおいて、あなたはどのタイミング切り返していますか?

切り返しには、いつも同じタイミングでできるコツがあるんです!

そのコツがわかれば、あなたはいつでもいいリズムで気持ちよくスイングができるようになりますよ。

そのコツを解説していきましょう。

 

ゴルフスイングの一連の動作

ゴルフスイングの一連の動作について、おさらいをしておきましょう。

ゴルフスイングは、各段階において次の順序で行います。

  1. アドレス
  2. バックスイング
  3. ダウンスイング
  4. インパクト
  5. フォロースイング
  6. フィニッシュ

そして、これらの間をつなぐ動作として重要なものがあります。

  • アドレスからバックスイングの間においては、始動の動作が重要になります。
  • バックスイングからダウンスイングの間においては、切り返しの動作とタイミングが重要になります。
  • ダウンスイングからインパクトの間においては、意識して行う動作は『入れ替え動作』です。
  • インパクトからフォロースイングの間においては、意識して行う動作は引き続き『入れ替え動作』です。
  • フォロースイングからフィニッシュの間においては、意識して行う動作は『おへそをターゲット方向へ突き出す動作』です。

ここでは、切り返しの動作とタイミングについて詳しく解説しますね。

 

ゴルフのダウンスイングの切り返しの動作は何をすればいいの?

ゴルフのダウンスイングにスムーズに入るためには、切り返しという動作が重要になります。

切り返しのことは、バックスイングとダウンスイングの間(ま)ということもあります。

この切り返しの動作は、

バックスイングでターゲット方向に背中を向けた状態をキープしながら、左肩を左足親指の付け根に向けて動かす!

ことを行います。

切り返しはこれだけです!

 

ゴルフのダウンスイング直前の切り返しのタイミングは?

切り返しの動作は、どのタイミングで行えばいいのでしょうか。

タイミングのとり方のコツ(1)

タイミングのとり方のコツの一つとしては、バックスイングが完了する直前切り返しのタイミングになります。

バックスイング完了の判断はどこでするのかというと、安定して飛距離が出るゴルフスイング!上半身の基本動作の練習方法で解説した右手のグリップでバックスイングをすると、アドレスではグリップと右手親指を離していたのが、バックスイングをしていくと、グリップと右手親指が密着する瞬間があります。

その時が、バックスイング完了の合図と考えて下さい。

その瞬間に、先ほど解説した切り返しの動作を行います。

 

タイミングのとり方のコツ(2)

もうひとつのタイミングのとり方のコツとしては、スイングのリズムによる切り返しのタイミングのとり方があります。

スイングのリズムの詳細は、ゴルフのスイングの基本!バックスイング~フィニッシュを解説!で解説していますが、「イチ、ニー、サン」の三拍子のリズムでスイングします。

  1. アドレス(イチ)
  2. バックスイング(ニー)
  3. インパクト(サン)

切り返しのタイミングは、「ニー」の伸ばしたところになります。

三拍子なので、「ニー」を長く伸ばしてはダメですよ。

 

まとめ

切り返しの動作

バックスイングでターゲット方向に背中を向けた状態をキープしながら、左肩を左足親指の付け根に向けて動かす!

 

切り返しのタイミング

  • バックスイングが完了する直前

または、

  • 三拍子のリズムで、バックスイングの「ニー」の伸ばしたところ

 

以上です。ぜひ試してみてくださいね!

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