80台を出すためのゴルフクラブの選び方!【ドライバー編】

「ドライバーのティショットでまたスライスが・・。」

あなたは、こんなことで悩んでいませんか?

あなたはゴルフクラブをどうやって選んでいますか?

実はドライバーの選び方によって、スライスが出にくくなり、スコアアップが期待できるんです。

「ゴルフは道具じゃない」と思っているかもしれませんが、気持ちよくスイングできる、自分に合ったクラブを選んだ方が、楽しくゴルフができますよ。

そして、その結果、いいスコアがでるんです!

ゴルフのスコア80台を出すために、ドライバー選びのポイントを解説していきますね!

 

ゴルフクラブの選び方の基本【ドライバー編】

「ドライバーの選び方がわからない」と思っているあなた!

ドライバーのゴルフクラブの選び方には基本があるんです。

ここでは、100前後のアベレージ向きのドライバー選びについて、お話していきましょう。

 

ミスに強いドライバーを選ぼう!

100前後のアベレージゴルファーであれば、ミスに強く、やさしいドライバー選びがスコアアップの秘訣ですよ。

ゴルフは確率のスポーツと言われています。

ミスの確率を減らせばそれだけスコアもアップするということです。

ミスに強く、やさしいドライバーとは、

  1. ボールがつかまりやすい(スライスが出にくい)
  2. ボールが上がりやすい
  3. スイートスポットが広い(ミスヒットに強い)

クラブのことです。

これらに当てはまるドライバーを見つけましょう。

 

ボールがつかまりやすいクラブか?

ドライバーのティショットでまたスライスが・・。

ゴルフとは不思議なもので、「スライスが出ないように出ないように」と思って打つと、益々スライスがひどくなってしまいますよね。

そこで、何をすればいいかというと、正しいスイングを身につけるのも大事なんですが、もう一つ大事なことは、ボールがつかまりやすいドライバーを選ぶことです。

「ボールがつかまりやすい」とは、わかりやすく言うと『スライスが出にくい』ということなんですが、どんなクラブかというと、フェース角があるドライバーのことです(写真1)。「フェースが左を向いている」とか「フックフェース」とも言われますね。

ドライバー、フェース角

(写真1)

ドライバー、フックフェース

(写真2)

フックフェースのドライバーで構えると、なんとなくドロー(フック)ボールが出るイメージがわきませんか?

ゴルフでは、このイメージがとても重要なんです。

そのイメージで打つと、不思議とドローボールが打てます。

ただし、構えたときに違和感を感じるクラブは選ばないようにしてくださいね。

気持ちよく構えて、気持ちよくスイングする!

ゴルフはこれが基本ですから!

 

それから、スライス防止のためにも、ある程度はゴルフスイングの基本をマスターしましょうね。

ゴルフスイングの基本については、ゴルフのスイングの基本!バックスイング~フィニッシュを解説!をご覧いただければ、誰でも簡単にゴルフスイングが身につきますよ!

ちなみに、「ボールがつかまる打ち方が知りたい」のであれば、コチラをご覧ください。

 

ボールが上がりやすいクラブか?

飛距離を出すには、ある程度ボールが上がる必要がありますので、ボールが上がりやすいクラブを選びましょう。

ボールの上がりやすいかどうかは、主に

  • クラブヘッドの重心位置(重心深度、重心高さ)
  • ロフト角

によって決まります。

あと、クラブシャフトによっても違ってきます。

しかし、これらを考えてしまうとクラブ選びが難しくなります。

 

ロフト角を確認しよう!

そこで、ロフト角が何度のドライバーなのかだけ確認しましょう。

ロフト角は、ドライバーヘッドの裏側に数字が書いてありますので、その数字がロフト角です。

『9.5°』、『10°』、『10.5°』ぐらいの中から選ぶのが一つの目安になりますね。

 

ヘッドスピードを確認しよう!

ロフト角が何度がいいのかは、ヘッドスピードとも関係しています。

ヘッドスピードが50m/sぐらい速い人は、9.5°かもっと少ないロフト角が目安です。

ヘッドスピードが40m/sぐらいの人は、10.5°ぐらいのロフト角が目安です。

 

ボールの上がりやすさは試打で体験しよう!

ただし、ロフト角は一つの目安と思ってください。

ボールの上がりやすさは、重心位置(重心深度、重心高さ)も影響するので、ゴルフショップに行って試打して体験するのが一番ですよ。

スイングタイプやヘッドスピードによっても違うので、実際に打ってみないとわかりません!

遠慮せずに、恥ずかしがらずにゴルフショプで試打しましょう!

 

スイートスポットが広いクラブか?

スイートスポットが広ければ、芯を外してもそこそこ飛んでくれるので、いわゆる『ミスヒットに強いクラブ』のことですね。

スイートスポットが広いクラブかどうかについても、ゴルフショップの店員さんに相談しましょう!

 

スイートスポットが広いクラブの注意点

スイートスポットが広いクラブには注意点がありますので、頭に入れておきましょう。

それは何かというと、スイートスポットが広いドライバーは、芯に当てる意識が低くなるため、クラブに頼りすぎてゴルフの上達を阻む可能性があるということです。

しかし、これについては、ドライバーでボールを打った後に、打球痕を見てどこに当たったのか意識し、確認していれば大丈夫です。

要は「上達しよう!」という意識が重要で、そのための工夫を自分ですればいいのです!

 

ゴルフショップで試打しよう!

以上、ドライバー選びについて、いろいろとお話してきましたが、ゴルフクラブについてわかっていないのであれば、試打コーナーがあるゴルフショップに行って、店員さんに相談しながら試打しましょう

「試打は恥ずかしい」と思っていませんか?

そんなことはありません。遠慮せずに試打しましょう!

初心者でも全く問題ありません。

 

そして、店員さんにゴルフクラブについてわからないことがあれば、恥ずかしがらずになんでも聞きましょう。

僕もそうやって知識を増やしてきました。

 

また、試打したからと言って、ゴルフクラブを買わないと」と気をつかう必要もありません。

ゴルフクラブ選びはゴルフ上達の秘訣でもあります。試打する機会を増やしましょう!

 

まとめ

80台を出すためのドライバーの選び方のまとめです!

80台を出すためには、以下にミスを減らすかが重要になってきます。

そのために、ミスに強いドライバーを選びましょう

 

ポイント

  1. ボールがつかまりやすい(スライスが出にくい)クラブ
  2. ボールが上がりやすいクラブ
  3. スイートスポットが広い(ミスヒットに強い)クラブ

そして、ゴルフショップで遠慮せずに試打しましょう

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